
2018年 キャンペーン
キャンペーンの概念
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唯一の植物検疫遺産。
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世界で認められ信頼されている植物検疫機関。
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誠実で、近代的、効果的そして統合された無毒、衛生システムを備えた産業。
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健康的で美味な製品。
2018年のイベント
我々のシェフ

韓国のトニー・オー
Tony’s Kitchen の CEO / F&B Kitchen の理事。
シェフ、トニー・オーの得意はイタリア料理と韓国料理のフュージョンで、ローカルな唯一の味を通じて生産者と消費者を接続する。
イタリア、フランス、イギリス、ドイツにおける広い経験に基づいて、内外500地方を訪問し、地元にある食材を使用して創造的なレシピを開発する。
トニーはテレビのプログラムや講演会への参加など様々な活動を通じて健康食の奨励に献身している。
イタリアのミラノではヒルトンホテル、パークハイアットホテル、スターであるミシェリン・サビニなどのレストランなどで活躍した。

日本の大川渉

大川渉氏は日本の東京で生まれ育った。シェフとしての職業は1990年にインペリアルホテルの饗宴担当から始まり、2002年には東京グランハイアットホテルに就職し、同ホテルチェーンの優雅なオークドア・レストランのエグゼクティブ・スースシェフに迎えられた。
2007年には大川シェフは鉄板焼きスタイルのレストラン・欅坂エグゼクティブ・シェフに任命され、2008年にはミシュランのガイドスターを受賞した。
大川シェフは鉄板焼きのエキスパートとしてオーストラリア、サイパン、香港などのレストランに招待された。2013年には東京のグランハイアットホテルに勤務中に薬膳 (野菜と薬草を材料にした健康食) マスターとして評価され、その知識を彼の料理に取り入れた。
2014年には大川シェフは東京のアンダースホテルのエグゼクティブ・スースシェフに任命され、同ホテル唯一の料理の開発に重要な役割を果たし、日本料理を提供するイベントと結婚式などを実施するための “式場” としての名声を獲得した。

チリのロドリゴ・バラニャオ

チリのシェフで20年以上の経験があり、事業家で調理は彼の生きがいである。
最初の4 年間はヨーロッパとアメリカを旅行して料理法の研修を受け、ドイツ、スペイン、シカゴの様々なホテルやレストランなどで働き世界各国の料理の経験を積んだ。
チリに戻ってからは首都サンティアゴの色々な場所でレストランを開き、今日ではチリのバルタザールと称するレストランのオーナー兼シェフである。
その職業意識の他に、ロドリゴはお客との相性が良いため、何時もテレビのプログラムや朝の番組に出演している。
彼はチリの豚肉の大使であるため、『バラニャオと豚肉』という本を発行した。
今までに獲得した賞の中で、シカゴのThe Signature Room Restaurant の料理フェスティバルにおいて一等賞を獲得したこと、TRAVELLER 誌において彼の船外レストランが世界の最優秀な75 レストランに選ばれたこと、そしてペルーでのマスターシェフ・コンクールにおいて一等賞『金のカニ』を獲得したことなどが卓越している。